Tea Tree

免疫強壮。身体だけでなく、心やスピリットのエネルギーも高めてくれる香り

オーストラリア先住民のアボリジニは、苦みのある葉の浸出液を作り、風邪や咳、頭痛の時に使用してきました。1770年クック船長たちがオーストラリアに上陸した際、 強い香りを放って生い茂る木に遭遇し、葉がスパイシーなお茶として飲めることが分かり、ティーツリー(Tea tree)と名付けました。 殺菌のイメージが強いティーツリーですが、メンタルにもとても響く香りです。頭脳を明晰化する作用があります。

どんな時に選ぶ?
ウィルス性の予防
アレルギー、湿疹などによる痒み
慢性的な疲れに
気持ちをリセットしたいとき
強力な抗菌作用があり、感染症には欠かせません。狭い範囲なら現役塗布が可能な精油。

心に対するはたらき
シャープで清潔感のある香りは、沈んだ気持ちを引き上げ、リフレッシュ効果があります。煮詰まってしまったときは、ユーカリ、ラベンサラをブレンドしてみるとよいでしょう。 頭に上がった気を落ち着かせて、冷静に物事に取り組みやすくなります。なかなか自分の思うように生きられないという人に、心を強くして自分を信じる勇気を与えてくれます。

体に対するはたらき
優れた抗感染作用があり、風邪、インフルエンザ、膀胱炎など、中でもウイルスが原因となる症状に役立ちます。予防として、ティーツリーを1滴入れた水でうがいすることもおすすめです。 寝て起きてもなかなか疲れが取れないと感じる時に、レモン、ローズマリーなどとブレントを用いると、体の活力が上がると同時に、シャープな香りは頭をスッキリとさせ、行動的になるでしょう。

肌に対するはたらき
狭い範囲なら原液塗布できるため、蚊や虫に刺されたときに患部に直接塗ると、痒みや赤みを抑えられます。 ラベンダー、フランキンセンスとブレンドして作るミツロウクリームは、かゆみ止めクリームとして便利です。ニキビや傷、水虫などにも役立ちます。外出時に1本持っておくと便利な精油のひとつです。

注意事項
妊娠初期は使用を避けましょう
皮膚刺激を感じる場合もあるので、敏感肌の方はご注意ください
おすすめの使用方法
入浴、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴、ルームスプレー

相性のよい精油
柑橘系 レモン、オレンジ、マンダリン
樹木系 ユーカリ
ハーブ系 ペパーミント、ローズマリー
どの精油とも相性がよい。レモン、ラベンダーとブレンドする抗菌スプレーは重宝します。

データ
学名 Melaleuca alternifolia
英名 Teatree
科名 フトモモ科
抽出部位 葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 オーストラリア、中国
主な作用 抗ウィルス、抗菌、抗真菌、頭脳明晰、うっ滞除去など
香りの特徴 フレッシュでスパイシーな葉の香り
揮発度 トップ~ミドル
主な芳香成分 テルピネン-4-オール(30-45%)、1.8シネオール(2-10%)など
 

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